今日は我が家の支出についてお話します。
インスタグラムで家計管理アカウントをはじめて1年半。
2018年は、ついに1年間の貯金額が300万円に到達しました!!
今日は、そんな我が家の家計簿を公開します。
この記事のもくじ
世帯収入はいくら?
主人の給与は平均26万円、
私の給与は平均17万円、
夫婦合わせて1か月43万円でした(手取りです)。
ちなみに、ボーナスを合わせると、世帯年収は手取りで720万円でした。
固定費を見てみる
我が家の固定費の費目は次の6項目!
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 保育園の月謝
- スカパー
それぞれいくらかかっているかと言うと・・・
家賃
1か月8万円の賃貸アパート暮らしです。
もともと10万円のところに住んでいましたが、家計管理をしている中で固定費を削るのが手っ取り早い!と思い立ち、数か月かけて満足いく物件を探し出して引越ししました。
光熱費
2018年の平均は18200円でした。
内訳は、
電気が6800円、
ガスが6400円、
水道が5000円です。
1年くらい前に電力会社を乗りかえて、電気代は我慢することなく下がったように思います。
通信費
夫婦のスマホ代、Wi-Fi代を合わせて9300円でした。
まだ月々1万円近くスマホ代がかかっているあなた!
格安スマホ、ぜひ検討してみてください。
ほんと、節約したいなら固定費削る方がカンタンですよー!
夫婦で格安スマホに乗りかえて、1年で18万円くらい浮きました!
保険
主人のみの死亡保険で、8200円でした。
年末に主人の保障内容の見直し&私も新しく加入したので2019年は保険にかけるお金はアップしますが、万が一に備えていきます。
保育園の月謝
58900円!
・・・無償化を心待ちにしています。笑
我が家は認可保育園に入れなかったので、全額無料にはならなさそうですが、それでもありがたいですね!
今年後半から保育園代が安くなった分は、子どもの教育資金として貯めていく予定です。
スカパー
夫婦そろって音楽が趣味なので、ここは削らない我が家のこだわりです。
1か月2400円かかっています。
固定費は以上!
変動費を見てみる
我が家の変動費は基本この6つ!
- 食費
- 日用品
- こども日用品
- 外食
- レジャー
- おこづかい
いくらかかっているかと言うと・・・
食費
平均で45000円でした。
朝ごはんと夜ごはんは大人2人、3歳児1人。
お昼ごはんにお弁当を2つ作っています。
(後述しますが、外食費は別に予算をとっています。)
元々夫婦そろって食べることが好きで、食費はもっと高かったのですが、工夫してどうにかここまで下がりました。
ちなみに、食べものについては我慢しないようにしています!どーん!
工夫はするけど我慢はしない!が、わたしのポリシーです。
ふるさと納税をフル活用したり、
まとめ買いサイトで飲み物を安く買ったり、
ポンタポイントを駆使してお菓子代を0円に抑えたりしています。
日用品
3700円でした。
amazonパントリーを使うようになってから、かなり節約できているように思います。
日用品や調味料がお得に買えて助かってます。
こども日用品
オムツやおしりふき、こども用のボディソープなどです。
6000円かかっています。
息子も3歳になってそろそろオムツが外れそうなので、もう少し下がっていくかなあ。
外食
15700円でした!
月に1度くらいの頻度でハピタスやファンくるの外食モニターを利用していて、節約にかなり貢献してくれています。
料理の写真を撮ったりアンケートに答えるだけで、全額キャッシュバックされることもあります。
レジャー
平均で1か月4800円でした。
こどもになるべく色々な経験をさせてあげたいと思っていて、芸術的なもの、文化的なものと触れ合うことには積極的にお金を使うようにしています。
美術館が好きなので、家族で展示を見に行ったり。
最近だと、小さい子向けのプログラムがあるプラネタリウムにも行きました。
おこづかい
私も主人も月に2万円ずつです。
ボーナス月には夫婦で相談して、ひとつずつ欲しいものを買っています。
これが月収43万円、年間300万円貯金する我が家の生活です
主な出費は上述した通りです。
これに旅行や帰省などの特別出費が加わって、1年間の出費になります。
家計簿をつけている方は、ぜひ1度自分の出費と見比べてみてくださいね。
気づいていなかった無駄づかいポイントが見つかるかも!